海外事業
グローバルに新たな市場を開拓し続け、世界7大陸で事業を展開。
スタジアムや国際空港、博覧会場など、数多くの建築物を手がけてきました。独自の膜の技術で、世界と人々をつないでいきます。
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太陽工業のグローバル拠点
世界7大陸で、海外グループ企業11社、グローバルにサービスを展開。各拠点を通じて海外のお客様や、
グローバルビジネスを展開するお客様をサポートしています。
本社
オフィス拠点
生産拠点
- Birdair, Inc.
（アメリカ） - Shanghai Taiyo
Kogyo Co.,Ltd.
（中国） - MakMax Australia
（オーストラリア） - Taiyo Middle East
（UAE） - Taiyo Europe GmbH
（ドイツ） - PT.Taiyo Kogyo
Indonesia
（インドネシア） - Taiyo Kogyo（Cambodia）
Co.,LTD.
（カンボジア） - Taiyo Kogyo（Thailand） Co.,Ltd.
（タイ） - Thai Taiyo Tent Co.,Ltd.
（タイ） - Taiyo Kogyo Corporation Singapore Branch
膜構造建築物の特長
広く開放的な空間を実現
膜材は、従来の建築素材に比べ極めて軽量な素材です。膜構造建築では、その軽さを活かして、柱がない広大な空間を実現することができます。
高い透光性で明るい空間に
白色系の膜材を使用すれば、日中は室内の明るさを保つことができます。また夜間は、ライティングによる幻想的な空間を演出することも可能になります。
高い強度と柔軟性、紫外線もカット
厳しい強度試験をクリアした膜材は、高い強度と耐久性を備えつつ幅広い自由な表現に対応することが可能。また膜屋根で覆われた空間は、温熱環境が良好に保たれ、紫外線も大幅に低減できます。
建設工期を短縮、コスト削減にも貢献
軽量な素材構成で建設できるため、運送コストの削減や工期の短縮を実現。また白色系の膜材は、その高い透光性で照明コストの削減にも貢献します。
海外事業の強み
日本本社の充実したサポート体制
資金や製品の調達など、海外事業の実績を積み重ねてきた日本本社が徹底してバックアップ。世界中のお客様から安心してご依頼いただける体制が整っています。
企画から施工までワンストップで
世界各地に営業所や自社工場を展開しており、企画・設計・施工まで一気通貫での対応が可能。お客様のご負担を軽減しスムーズに進めることができます。
業界唯一の技術研究所を保有
膜構造の技術と素材の研究開発を担う技術研究所を、世界中で当社のみ保有。さまざまな設備を用いて、お客様のニーズに応える新技術や新製品の開発が可能です。
各国にグローバル人材が在籍
習慣や制度などの異なる海外では、現地での対応力が鍵を握ります。当社では各拠点にグローバル人材が在籍。現地で柔軟で適切な対応を行っています。
設計者に寄り添う確かな専門知識
膜構造のプロフェッショナルだからこそ、培った知識と経験を活かし設計者と直接コミュニケーションをとり、技術に裏付けられた確かなご提案を行っています。
各国の建築規格や認証取得に対応
海外事業では、各国の建築規格への適合や認証が必要になるケースがあります。当社では多岐にわたる海外実績があり、規格適合や認証取得対応が可能です。
