太陽工業コラム

CG合成であなたの施設に今スグ「膜天井」を導入!簡単操作『AR膜天井シミュレーター』のご紹介

見た目にも美しく、安心・安全の天井工法である『膜天井』。 日本中の空港や学校、スポーツ施設、商業施設、庁舎で幅広く導入されている膜天井を、あなたの施設にも取り入れられたら素敵だと思いませんか? 膜天井の導入イメージを、お使いのウェブブラウザ上で今すぐ確認できるのが『AR膜天井シミュレーター』です。

AR技術を使って、お手持ちの写真に膜天井を簡単に・瞬時に合成。 見た目のイメージを具体化できるので、社内の検討資料を作ったり、色やタイプを選んだりする際の参考になります。

この記事で膜天井のメリットも合わせて詳しくご紹介します。まずは気軽に触れてお楽しみください。

 

>>『AR膜天井シミュレーター』はこちら

 

『膜天井』とは?

地震に安心の膜天井

膜天井とは、膜材を用いた天井工法です。

『軽い・柔らかい・強い』という特徴を持ち、特に地震の多い日本においては安全性の高さに注目が集まっています。平時においても、天井は建物の老朽化や湿度などによる腐食、また人的ミス等で落下する危険性があります。そこで、天井材を軽く、柔らかくすることで、天井落下の危険性を低減させ、たとえ落下しても人的被害を軽減させるのが「膜天井」です。

高い機能性と導入事例

使用する膜材によっては『遮音性・断熱性・透光性』を併せ持つことができます。幅広い対応力から、日本中の施設で導入されています。

見た目の美しさも最大の特徴のひとつ

美しさも、膜天井の魅力のひとつです。美しく快適な空間を創る『膜天井』。そしてその魅力を身近に体感できるのが、『AR膜天井シミュレーター』です。 お手持ちの画像とウェブブラウザで今すぐ確認できます。

『AR膜天井シミュレーター』とは?

今ご利用されているウェブブラウザ上で、お手持ちの画像を使って膜天井導入のイメージを簡単に合成できるのが、太陽工業株式会社の『AR膜天井シミュレーター』です。簡単3ステップで合成作業は完了します。

  1. 画像のアップロード
  2. 合成モデルの調整
  3. CG合成

具体的な見た目をイメージできます。もちろん無料です。 以下で操作方法を説明します。

>>『AR膜天井シミュレーター』はこちら

対応するウェブブラウザ

AR膜天井シミュレーターはパソコン、モバイルのいずれでも動作しますが、操作性の観点からパソコンでの使用をおすすめします。

ウェブブラウザは『WebGL対応』のものが対象となっており、『Google Chrome』、『Microsoft Edge』、『Safari』などで快適に動作します。 『Internet Explorer』は推奨されていませんので、注意が必要です。

合成できる膜天井の4つのタイプ

AR膜天井シミュレーターでは、以下の4つのタイプの天井から任意のものを選んで合成することができます。

①2辺定着(長タイプ)

②2辺定着(短入れ子タイプ)

③全周定着(梁あり)

④ルーバータイプ

それぞれの膜天井タイプの特徴は、サイト内でご確認いただけます。

>>『AR膜天井シミュレーター』はこちら

AR膜天井シミュレーターの操作方法

操作方法はシンプルです。 シミュレーターを開いてお手持ちの画像をアップロードし、膜天井モデルの向きを調整します。 サイトを開くと画面右上に『操作方法』というボタンが表示されますので、この案内に従って操作すれば誰でも簡単に合成画像をつくることができます。

操作その1:画像をアップロードして、膜天井の枚数を選ぶ

操作その2:モデルの位置や大きさを調整し、色や柄を変更する

操作その3:納得いく画像ができたらCG合成ボタンをクリックして作業完了

操作その4:画像ダウンロードボタンをクリックすれば画像が手に入ります

まとめ

無料・簡単操作ですぐに膜天井の合成画像を作成できる『AR膜天井シミュレーター』をご紹介しました。今ご覧のウェブブラウザにお手持ちの画像をアップロードするだけです。膜天井をご検討中の方は、まずはシミュレーターで気軽にイメージを膨らませてみてください。

>>『AR膜天井シミュレーター』はこちら

  • TOP>
  • 太陽工業コラム>
  • CG合成であなたの施設に今スグ「膜天井」を導入!簡単操作『AR膜天井シミュレーター』のご紹介