太陽グループが「FC琉球OKINAWA」へ出資

グループのシナジー効果を発揮しスポーツクラブの運営を幅広く支援

太陽グループ株式会社(本社:東京都目黒区、社長:能村 祐己)は、琉球フットボールクラブ株式会社(本社:沖縄県沖縄市、代表取締役社長 柳澤 大輔)が募集している第三者割当増資に応募し、同社へ出資します。

琉球フットボールクラブ株式会社は、“ONE OKINAWA” for J1.をビジョンとしてJ1への昇格を目指すJ リーグ加盟プロサッカークラブ「FC琉球OKINAWA」(現在はJ3、 J1クラブライセンスを取得中)を運営しています。琉球フットボールクラブ株式会社は、今回の資金調達により、クラブのJ2復帰、J1昇格を目指すための経営基盤の盤石化とともに、「うむさん(面白)」なチームづくりを目指しています。沖縄県のさらなる地域活性化に向けて株主間の交流機会を増やし、コラボレーションによる事業機会の拡大を進めています。

■太陽グループ株式会社についてhttps://anv100.taiyo.inc/

太陽グループ株式会社は、太陽工業株式会社、TSP太陽株式会社、アクティオ株式会社の3社を傘下に持つホールディングカンパニーです。

太陽工業は1922年、能村テント商会として創業以来、「少しでも社会の役に立ちたい、一人でも多くの人に感動を届けたい」という思いのもと、「膜」素材の特徴を活かしたユニークな製品を世に送り出してきました。また、事業領域の拡大に合わせてイベントのコンサルティングから企画・制作を行うTSP太陽とイベントや公共施設等の運営を行うアクティオが誕生し、能村テント商会を起源とする今日のグループ3社が形成されました。

グループ創業100周年を機にさらなる飛躍に向けて制定したグループ理念のもと、私たちは膜と空間と体験の可能性を追求し続け、「世界を、やわらかく。未来を、あたたかく。」することを目指しています。