ハニカムフレーム・スパイク

軽量で柔軟な合成繊維製法枠工法

ハニカム・フレーム「スパイク」は、排水性と保水性に富んだ不織布を、特殊製法により、蜂の巣(ハニカム)上に成型しており、緑化が必要な斜面等に使用する軽量で柔軟性に優れた法面保護工用法枠です。

製品・サービス紹介

特長

目詰まりしにくい

軽量・コンパクトなので、保管・運搬・現場への搬入が可能

施工性

展張に時間がかからず、施工性が良く、合成繊維不織布のハニカム構造で、現場に応じて曲面などの施工が容易で、若干の凹凸にも対応します。

耐蝕性・基盤性

ハニカムの原理により荷重が分散されて強度があり、材料はポリエステルであり、土中での耐蝕性に優れています。

耐蝕性・基盤性

規格寸法

規格
高さ(巾) 1辺の長さ 展張後の寸法
10cm 20cm 12mL x 12.5mW
特性
測定値
備考
厚み(mm) 2.0 ダイアルゲージ法
引張強度 N/5cm(kgf/5cm) タテ 1,029.0(105.0) JIS L 1906 カットスリップ法
ヨコ 784.0(80.0)
伸度(%) タテ 45.0
ヨコ 40.0
引裂き強度 N/5cm(kgf/5cm) タテ 294.0(30.0) JIS L 1906 トラペゾイド法
ヨコ 245.0(25.0)
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