研究開発の内容について

お客様や社会の課題解決のため、当社は技術開発・研究に取り組んでいます。

研究・開発分野

技術研究所や各事業の開発部門では、お客様のニーズや社会課題を起点に、
主に「建築」「土木」「物流」「エネルギー」「環境」を中心に技術開発に取り組んでいます。

  • 建築
  • 土木
  • 物流
  • エネルギー
  • 環境

素材開発

お客様のニーズに対応した高機能な膜材をお届けするために、自社で材料開発を実施し、膜の新たな価値を創造しています。

当社が開発した素材・製品

材料評価

お客様に自信をもって材料を提供するため、さまざまな評価技術を駆使して素材の信頼性を見極めます。

受託試験・実験

当社の受託試験は1970年の大阪万博から開始しています。
膜構造建築物や膜材に使用される素材の耐久力や安全性、品質を正確かつ迅速に検査・実験を行っています。試験は世界初の ISO/IEC 17025:2005 認証を取得した膜構造試験機関である技術研究所 (日本、大阪) で実施しており、ISO/IEC 17025: 2005 認証を取得しているため、引張膜の材料と構造の試験における測定と試験結果の信頼性が保証されています。

ISO認証

二軸引張試験

新規技術開発

膜構造建築物や当社の製品をご利用いただくすべての方が快適に過ごすために、当社では日々新しい技術の開発に取り組んでいます。

膜で包む橋梁外装材、橋梁ラッピング

橋梁ラッピングの膜面は橋梁の常設足場として機能します。従来の金属パネルによる点検足場と比較して点検足場内部が明るく、点検作業を効率的に進めることが可能です。
薄暗く寂しいイメージのガード下も、巨大な構造物を膜材で包むことで、スッキリした心地よい雰囲気の空間に変わります。また、汚れに強く白さを保つ膜材は、光りの反射率が高く(可視光反射率約77%)、桁下空間全体を明るくします。(NETIS:KK-130051-A 膜式橋梁外装工法)

軽量で柔らかい、新しい発想の安全な天井

膜天井は、軽く、柔らかく、強いという“安全・安心”に加えて、美しく快適な空間を創る天井です。 天井落下の危険は、大地震のときだけではありません。下地材の老朽化・劣化や、日々の繊細な振動、風や熱収縮、このような原因による天井落下は今日、世界中で報告されています。重くて硬い従来の天井に代わって、新しい発想のやわらかく、軽量、丈夫な膜天井が人々の暮らしを優しく包みます。

ECTFE膜材で“くもり度1%”を実現した落下防止柵

ECTFE(エチレン・クロロトリフロロエチレンの共重合体)の透明な膜材を使用し、高速道路のカーブなどに設置することでライダーの転落や跳水を防止します。“くもり度1%”のECTFE膜材を使用した耐衝撃性が高く景観性に優れた膜構造の落下防止柵です。

役目を終えたタイコンをリサイクルで再生

コンテナバッグ(タイコン)を樹脂成型品へと再生するリサイクルに取り組んでいます。従来は15年間の耐用期間を超えると廃棄または焼却処分されていたEVAターポリン製のタイコンを、再生品への加工ではなく再びタイコンへと生まれ変わらせるプロジェクトが進行中です。

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